酒40、食30、店10、物10、他10。たぶん。


by ranjin
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

亀屋陸奥「松風」と松屋常磐「味噌松風」

a0000667_1531124.jpg
亀屋陸奥(京都市下京区西中筋通)の「松風」です。
浄土真宗本願寺、蓮如上人に縁のある和菓子舗です。こちらの「松風」は顕如の時代、織田信長との戦いの際に兵糧として、こちらの三代目がこしらえたことからはじまる様です。

a0000667_1533751.jpg
内側の包装が上品で凝った作りになっています。紙にエンボス加工がされています。


a0000667_1535790.jpg
箱を開けたところ。


a0000667_1542349.jpg
芥子の実と味噌のほなかな味と香りが漂うのですが、意外性が強いのがその食感。見た目と裏腹に非常にしっかりとした歯ごたえがします。


a0000667_1543762.jpg
お菓子として洗練されているのですが、歯ごたえにどこか歴史を感じられるお菓子となっています。噛みちぎる、というのが食べるときの描写に最も近いと思います。



さて、松風をもうひとつ。


a0000667_1545457.jpg
松屋常磐(京都市中京区堺町通)の「味噌松風」です。きんとんでも富に有名な京都御所前の老舗の和菓子舗です。


a0000667_155786.jpg
松屋常磐の味噌松風は亀屋陸奥の松風とは違い、もう少しやわらかな弾力感があるのでカステラに近い感触になります(カステラよりもちもちとしています)。しかし、上品な西京味噌の風味が「和」の味わいを伝えます。




どちらも甲乙つけがたい、ほっと落ち着く逸品です

亀屋陸奥「松風」は日本橋三越でも購入が可能でした。
松屋常磐「味噌松風」はお店に伺って購入したものですが、事前に予約が必要です。ほとんど当日の販売はないと思われます。
[PR]
by ranjin | 2005-08-08 00:50 |