酒40、食30、店10、物10、他10。たぶん。


by ranjin
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川端道喜「おいとぽい」

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川端道喜(京都府京都市左京区下鴨通北山角)の「おいとぽい」です。川端道喜は約500年の歴史をもつ京都を代表する和菓子舗です。


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和菓子舗と書きましたが、御粽司とある様に、古くから粽(ちまき)を作り御所に納めてきました。従って、こちらの最も有名なお菓子は粽になります(一度賞味したいものです)。箱裏のシールが粽の絵になっている辺りがなかなかの演出です。



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さて、肝心のおいとぽいですが、粽ではありません。これは和三盆を用いたお干菓子になります。一口サイズで半休状の可愛らしい造形をしています。白色が主ですが、いくつかのものには赤系、青系の色が着けられています。和三盆の甘さが上品です。同じ京都の塩芳軒さんに比べると、よりしっかりとした堅さが保たれています(塩芳軒さんのものは、まさにとけていく様)。その分、甘みを口の中で長く感じます。



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さて、おいとぽいと言う名前。案内状を拝見すると、御所ことばで「可愛い」に「お」がついたものとのこと。当にその通りのお菓子です。



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やはりこういったお干菓子には抹茶でしょう。
ということで、大宮の某会にてお酒を飲んだ後と言うこともあり、12時近くではありましたが濃茶(のつもり)を点てました。まさに目が覚める美味しさですね。

抹茶の香りと和三盆の甘さに包まれながら、交わしたお酒談義と供にゆったりとした眠りにつきました。
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by ranjin | 2005-11-07 01:06 |