酒40、食30、店10、物10、他10。たぶん。


by ranjin
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リネンのハンカチ

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リネンのハンカチです。ハンカチの原材料として多いのは綿だと思いますが、リネン(亜麻)の機能性は綿以上と言われています。リネンは昔から存在する原材料であり、吸湿・即乾性、毛羽立ちの無さ、汚れ落ちの良さといった特徴が知られています。その特徴からタオルやキッチンクロスなどにも利用されています(ワイングラスをリネンのクロスで拭くとその機能性が良く分かります)。もちろん、綿の肌触りも良いものですが、使い込んだリネンの肌触りも良いものです。
写真左からとあるネクタイメーカーのもの、クラシクス・ザ・スモール・ラグジュアリブルーミング中西)、フェアファクスのものになります。個人的に強くご紹介したいのがクラシクス・ザ・スモール・ラグジュアリのものです。
クラシクス・ザ・スモール・ラグジュアリは、ハンカチの扱いでは日本を代表するブルーミング中西の直営店で「ハンカチオンリーショップ」です。「ハンカチオンリーショップなんて、、、只の布きればかりだろう」、なんて想像とは大違いです。ハンカチもブランドのマークが入った物から離れたら、こんなにもバリエーションが豊かなのかと嘆息が出るくらいの品揃えです。圧巻なのはヨーロッパや中国汕頭(スワトウ)のレースのハンカチです。壁にディスプレイされたハンカチは小さな芸術作品で、しばし眺めてしまいます(あまりレースが強くない物であれば、ポケットチーフとして男性が利用するのもありかと思います)。六本木ヒルズに寄ると必ずこちらに訪れます。
取扱いの生地はリネンに始まって海島綿などの素晴らしい素材が使用されています。こういった製品、ブランドものになると恐らく1.5倍~2倍の値段になってしまうのではないかと思います(もちろんブルーミング中西はブランドものも手がけていますが)。この辺りはネクタイも同じですね。余談ですが、上記フェアファクスは日本を代表するネクタイメーカーです。特にMichael J. Drake氏のデザインとイギリス生地を仕入れてのコレクションであるDrake'sシリーズは、価格帯効果の素晴らしい逸品です。恐らく一般的に手に入るネクタイでは日本製では最上位に来る物だと思います。
刺繍を入れることもできますし、包装も素敵で小物の贈答に私は良く利用します。もちろん、手頃な価格から揃っているので自分用にも購入しています。一度Webサイトをご覧になってみてください。


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ハンカチに利用されるリネンは高番手なので、ふわっとした質感もあります。光沢はそれほどありませんが、清潔感のある白、生成の雰囲気はポケットチーフにも適しています。ポケットチーフに多いのは絹ですが、リネンであれば実際の使用にも耐えるのでオススメです。



なかなかリネンという素材があまり知られていないので、個人的に何かにつけておすすめしていたりします。夏場のリネンのパンツなんてとても良いですよ。
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by ranjin | 2006-02-06 02:18 |