改めてワインを飲むこと、在庫(?)一掃。
2006年 02月 26日
先月、会社の先輩宅にてワインを飲む機会がありました。飲んで舞ってばかりというのも何なので、たまにはワインを飲み比べてみようと言う趣旨でした。
この時改めてワインにも格の違いがあることが体感できました。写真左端がその格の違うワインです。常々いつか飲みたいと思っていたシャンボール・ミュジニー村のヴォギュエ作のワイン。(シャンボール・ミュジニー1級、ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ドゥ・ヴォギュエ(Chambolle-Musigny Premier Cru, Domaine Comte Georges de Vogue))
本当に気品ある香りというのは押しつけがましくなく、食卓に上っても嫌みがしないものだと痛感しました。味わいにはまだ堅さが残るものの今飲んでも美味しく、恐らく3~5年後に花開く雰囲気。特級ミュジニーなんてどのくらいの代物なのかと思ってしまいます(その分、値段もお高いですが)。
日は変わって。
友人宅で飲み会となると、日本酒だけ、という事にはなかなかなりません。また興味もあってワインも幾らか買っていました。開けなかったワインはさっさと飲もうと思っていたのですが、開栓の機会がありませんでした。上記でワインを飲んだのを機にえいや、と今回立て続けに開栓。改めて見ると結構、溜め込んでいたものです。
by ranjin
| 2006-02-26 16:44
| 酒