酒40、食30、店10、物10、他10。たぶん。


by ranjin
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不覚三十六景

全揃い冨嶽三十六景展、これ見に行くの忘れてしまいました!
タイトルがべたでごめんなさい。

三十六景を全て見ることは滅多にないことです。特に、46点全点一堂で、です。

太田記念美術館蔵の凱風快晴は良いって言うしなぁ。
どういった形で展示されたかも気になるなぁ。
富士の位置だけでも色々な楽しみ方があるだろうしなぁ。

、、、うう。

しかも、諸国瀧廻り、諸国名橋奇覧も同時だそうで、力の入れようが伝わります。
この手のものに疎い私でこれですから、詳しい方は垂涎の展覧だったのではないかと推察します。

あ~行きたかった!ということで、全く持って情報なし、意見なしの文章でした。
ご覧になった方のご一報をお待ちしております。
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by ranjin | 2005-09-27 00:35 |

お酒を飲む私たちにとって、菌(アスペルギルス・オリゼー他)は偉大です。菌に感謝!
そして「もやしもん」をお薦めします。

Google イメージ「Aspergillus oryzae」
もやしもん1巻
もやしもん2巻(近日発売予定)

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まねして描いてみました(作者の「かもすぞジャパン」にのってみました)。
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by ranjin | 2005-09-24 13:55 |

ときわ木「生菓子少々」

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ときわ木(東京都中央区日本橋)の生菓子です。日本橋の江戸橋側出口(茅場町方面に近い)を出て、裏路地をぽつぽつと歩くと、ひっそりとたたずんでいる和菓子舗が見えてきます。とてもわかりにくい場所にあると言えます。



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箱ですが何が描かれているのか、上下すら判別がつかないていたらくです(心当たりのあるかたお教え下さい)。



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錦玉羹、水ようかん、練りきり二種(一方じょうよ)を頂きました。水ようかんの入れ物がなんとも街の和菓子屋さんらしさがあります。



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お皿に盛ってみました。いずれも銘を忘れてしまいましたが(おじいさんごめんなさい)、美味しい!260円くらいだったと思いますが、価格を忘れるくらい上質です。特に錦玉羹の風味が秀逸で、もう一度食べたいと思いました。



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水ようかんです。入れ物はなんとな~く高級感はありませんが、お味は見事。瑞々しいタイプ、そして値頃感のある水ようかんの中でも、上位に来そうなお品です。こういった水ようかんを片手に日本橋を散歩、というわけにはいかないのが残念です。



ときわ木さんの面白い点はお菓子のディスプレー。重ねられた木箱にお菓子が入っていて、そちらを見本にお客さんが選ぶ、という仕組み。珍しいですね、とお声をかけると「昔からこちらでやっております」とのこと。箱の年季と言い、おじいさんのお話の声のトーンからも、「相当」昔からなのではないかと思いました。そういえば何時から開業されていたのか聞き忘れました。

こちらの難点は週末にあいていないこと。なかなか平日にお伺いする機会が無いだけに、とても残念です。何時の日か再訪できればと思っています。

現時点でのお店の情報。
住所:東京都中央区日本橋1-15-4
電話:03-3271-9180
営業:9:30~17:30
休日:土曜、日曜、祝日
行程:銀座線日本橋駅より徒歩3分
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by ranjin | 2005-09-19 23:41 |

9/11

なんとも言えない衆議院議員選挙が行われる日ですが、国民審査も行われます。
この国民審査でいつも疑問に思っていたのが「無記入信任、×印不信任、他無効」という審査方式です。

この内容を変えるだけで審査人(国民)の関心も変わるのではないかと思うのですが。
(例えば○印信任、他は無効。今は罷免するかしないかなので思想から違う)

あと、違憲を争う問題について積極的に意見を開示して頂きたいものです。
例えば現在のいわゆる「一票の格差」を違憲とするか、など。(私は違憲だと考えています)

11日「国民審査」 最高裁裁判官6人に聞く(09/07) (Sankei Web 特集 総選挙2005)

最高裁裁判官国民審査:「憲法の番人」をチェック(MSN-Mainichi INTERACTIVE 選挙)

googleニュースの「国民審査」の検索結果

最高裁判所

祭りの後に
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by ranjin | 2005-09-09 03:14 |

恵比寿「くおん」

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恵比寿にある居酒屋(割烹?)の「くおん」です。



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こちらのお店、まずお店の位置がわかりにくいです。こんなところにお店があったのだと思う感じです。地図を持っていても確実に迷うのではないでしょうか。恵比寿の地理に詳しければ別でしょうが、ボーリング場の裏手の横道に入り、更に階段(写真参照)を上がって右手のビルの四階です。しかもそのビルには特に名前が書いていない、というわかりにくさです。私は友人と行きましたが15分くらいその辺りをぐるぐるしていました。



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お店の立地からして、京都でお邪魔した「たかはし」と似ていると感じました。入り口が特にそんんな雰囲気です。こちらのくおんは和食を割烹スタイルでお出しになっているのでしょうか、居酒屋より洗練された食事処という風情です。お肉は豚がメインで、最も中心になっていると思われるのが魚。特に刺身で供される魚の美味しさは相当なものです。刺身ではないですが、あぶり〆鯖の棒ずしも格別の旨さでした。
また、出汁巻き玉子などのオーソドックスな品も至極真っ当、しかもお酒に合うような味付け(濃くなく甘くなく)なので、杯が進みます。


ざっとお酒のメニューを拝見した感じでは、日本酒、焼酎、ワインが揃っており、特に日本酒と焼酎がメインの様に見受けられました。私はのっけから日本酒のみでした。杜の蔵が特に揃っています。お燗ももちろんつけてくれます。帰り際、ご店主自らお見送り頂きましたが、その際、「杜の蔵さんが多いですね」(焼酎も日本酒も半数以上が杜の蔵さん)、とおききしたところ、「杜の蔵さんをメインにしています」との言葉。M口さんもお越しになっているとのことで、なるほど「あんちっく」があるわけだと納得した次第。あんちっくお燗にここの豚肉はかなり美味しいと思います。


お値段は居酒屋より確かに張りますが、美味しいものが満足行くまで食べられます。ここぞと言うときにお邪魔したり、帰りがけに美味しいものを頂くなんて使い方が出来たら、なお良いと思います(私は友人とだらだら3時間30分もいました。そりゃ高くもなりますな)。

現時点でのお店の情報。
住所:東京都渋谷区恵比寿南1-14-15 ラ・レンヌ恵比寿4F
電話:03-3793-1319
営業:18:00~25:00(24:00LO)、土18:00~24:00(23:00LO)
休日:日曜
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by ranjin | 2005-09-05 00:15 |

一幸庵「生菓子少々」

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一幸庵(東京都文京区小石川)の生菓子です。
こちらのお菓子で有名なのはわらび餅と最中だと思います。わらび餅は本わらび粉を使い、中にこし餡を入れた大ぶりな和菓子で、わらび餅好きには堪らなく美味なものです。最中はあざぶ最中と称されているもので、皮と餡が予め分離されていて、自ら合わせて頂く形の最中です。こちらも皮の風味が豊かで大変美味です。



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今回は夏場ということもあり、水ようかんほか夏の生菓子を頂きました。なお、夏場はわらび餅はおつくりにならないそうです。



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例の如く銘を忘れてしまいましたが、練りきり、葛まんじゅう(葛桜)、きんとん(たしか紫陽花)です。一幸庵さんは修行されたお店の関係から京都の味わいを東京で再現されていると良く評されているそうですが、なるほどその様に感じるところが多分にあります。特にきんとんにあらわれており、水分量が東京の和菓子舗に比べて多い様に感じました。また、表現が難しいですがどことなく現代的な味わいも感じます。その辺りは菊家さんと食べ比べると面白そうです。



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水ようかんと錦玉羹です。水ようかんは瑞々しさと餡の旨さを追求する二系統のうち、どちらかというと瑞々しさタイプですが、もうちょうっと瑞々しさがあっても良いかなと思いました。



月のかぞえ歌といった単なる季節のお菓子にとどまらない試みなど、先取に溢れるお店ですが、その芯には和菓子らしいお味があります。安心して冒険が出来るお店、というのが私の解釈です。

現時点でのお店の情報。
住所:東京都文京区小石川5-3-15
電話:03-5684-6591
営業:10:00~19:00
休日:日曜、祝日
行程:丸ノ内線茗荷谷駅より徒歩5分
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by ranjin | 2005-09-04 23:35 |

菊家「生菓子少々」

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菊家(東京都港区南青山)の生菓子です。



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南青山のいわゆる骨董通り沿いにある和菓子舗です。お店の外観もそうですが、中に入ってご店主(多分)やおかみさん(多分)の風流な和服の着こなしと物腰に「さすが青山」と思ってしまいます。



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こちらの生菓子は煌びやかな香りが漂います。多くの和菓子舗が枯れた色彩が主なのに対して、造形も含めてはっきりと主張するお菓子になっています。



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錦玉羹の「清流」(左下)や「落とし水」(右下)は非常に工夫がこらしてあり、目だけで楽しめる和菓子の最たるものと言えると思います。「清流」の石も一つ一つ違いがあって、一つの和菓子の持つ味わいを堪能できる趣向となっています。お味も大変良い材料を使われているのだろうと推測できるほどに素材の良さが素直に伝わってきます。


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水ようかんも大変美味です。生菓子としての値段付けがされていると思われるのでお値段ははりますが、小豆の味がしっかりと主張するタイプです。私は瑞々しさを追求した水ようかんが好きですが、菊家さんの水ようかんも系統は違いますが良さを感じられます。

総じて値段は張りますが(一個400円を超えていました)、大きめですし、一つのお菓子が持つ奥深さがあります。たまにはこういった和菓子で抹茶を頂きたいものです。

現時点のお店の情報。
住所:東京都港区南青山5-13-2  
電話:03-3400-3856
営業:9:30~17:00(土曜9:30~15:00)
休日:日曜、祝日
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by ranjin | 2005-09-04 22:52 |
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越後屋若狭(東京都墨田区千歳)の「秋雨」「玉菊」です。9月のお菓子になります。夏場(7、8月)は上用練切りのお菓子がお休みでしたが、今月から再開しています。



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ご案内記載の通りですが、左が上用練切りを用いた「玉菊」、右がそぼろを用いた「秋雨」です。菓銘がまた良いな、と思いました。特に秋雨。写真で光る錦玉が綺麗です。
風味ですが、これはやはり玉菊について一言。「上用の練切りの美味しさったらない」です。この風味を考えるとすぐに頂きたいと思いますね。遅刻してごめんなさい。



夏を振り返りながら初秋を感じつつ、ほっと一息つきながら頂いたお菓子でした。
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by ranjin | 2005-09-03 23:43 | 越後屋若狭