酒40、食30、店10、物10、他10。たぶん。


by ranjin
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友人夫妻のお宅にて、お祝いの酒宴を行いました。
頭に船橋の某フライト便のことが過ぎりましたが、それに負けないくらい楽しい会にしようと、そしてお祝いをしようとお酒を大盤振る舞いです。

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本日のお酒全部です。例によって左からご紹介。ワインの話は適当に読んで下さいまし。




  • フランソワーズ・ベデル(Françoise BEDEL) シャンパーニュ・N.V.「アントレ・シエル・エ・テッル」(Entre Ciel et Terre)。ピノムニエ100%。同じウーリエやプレヴォーのピノムニエ100%に比べて熟成したニュアンスがあって飲みやすいと感じました。結構前者二つは硬質だったので。いわゆる乾杯酒が無いと思って、あわてて購入したのでした。徹底して日本酒にしても面白かったかも知れないです(神亀の活性にごりとか。)。

  • 辨天娘 純米大吟醸 H16BY。読み方はべんてんむすめですよ。以前(というか前のエントリ)にも書きましたが、とても良い!前に書いたときはぬる燗OKって書いていましたが(ありゃ勘違いかも)、改めて飲んでみると、まだ若さが立つので燗冷ましが最高!常温で刺身もGoo。あたしゃ、純米○○杜氏がいらっしゃった頃の風の如くを思い出しました。なんとなくですが。

  • 小笹屋竹鶴 純米吟醸原酒 H13BY。これ、山枡酒店さんのアドバイスで「デザートワインでの提供」を実施。いや、これがうまーぃ。私はこれで目が覚めました。あ、その後また酔いました :-)

  • 鷹勇 山廃純米原酒50%・7号 H9BY。美味い。美味い美味いといっていますが、美味いんだから仕方がない。これも美味い。熟成と古酒との境界に立ち始めていると思いますが、この絶妙な感じがたまらんですよ。それにしても原酒とは思えないほどの飲み口の良さ。危ない酒です。

  • 神亀 真穂人。だし、だって、絶対だしの味。前に志ぶやさんで飲んだときにも美味しいと思いましたが、この日は全てにおいて「まほとの日」でした。


最後の「まほとの日」について。中央に鍋が見えますね。この日は鍋+刺身という構成でした。具はオーソドックス。出汁はちょっと横着して市販のもの。
お酒はベデルで乾杯して、辨天娘で心の乾杯。その後はあれ飲んだりこれ飲んだり。
ここで問題なのが、人数と鍋のサイズ。3~4人くらいが適当だと思われる鍋に対して7人もいるので、鍋は直ぐになくなります。そして出汁もすぐになくなります。
私は思いました。出汁はすぐそこにあるじゃないか、と。
まほ、と。
・・・
・・・
・・・
えぇ、使いました。お祝いの日にけちけちしちゃぁ行けません。飲む量が減っても出汁のんでんだから、い~のです。ということで、恐らく6合くらいは鍋の中。みんなの猪口(グラス)の中には約3合。うまくできているものです。あれ?1合は?世の中には不思議なこともあるのですよ。



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酒宴の終わりに。こちらの写真は「中国土産のお肌に良いという亀ゼリー」と、「中国地方のお肌に良いという日本酒の小笹屋竹鶴」です。鶴亀。まじウマ。いや、ちょっと亀ゼリーにが。



で、私が最後に言いたいのはですね、美味い酒と、美味い肴と、気心の知れた友人達との酒宴が一番、ってことです。きっと東のフライト便の皆様と同じ心境だったのではないかと思います。酒宴と酒縁ですな。繋がっていますなぁ。酒は良い~。

残量
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by ranjin | 2005-11-29 01:10 |
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辨天娘(鳥取県八頭郡若桜町)のお酒を飲みました。
外のみしていつも通り不完全燃焼でしたので、帰宅してお燗にて飲み直し。肴がなかったのとお腹は一杯だったのでいかの軟骨の塩辛で頂きました。

左側は16BYの二番娘、右側は14BYの純吟ロ号(こちらは自家熟成)でした。お燗がもう、沁みますわ。いや~、一度飲んでいるのにどんどこ飲みましたね。ちょっと塩辛だと役不足でしたが、それでも飲み直しには抜群。ちなみに純吟ロ号からは、なんとなくキャベツの甘い芯の部分の香味を感じました。

小さな蔵ですが造りは真っ当、そして食事に合うし晩酌にぴったりだと思います。ぜひぜひ皆様お飲み下され。



もひとつ
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by ranjin | 2005-11-20 23:45 |
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越後屋若狭(本所)の「菊焼」「初霜」「山の里」です。本年11月の生菓子になります。お便りにある菊の花にちなんでか、「菊焼」の銘のお菓子が入っています。



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上から栗をつかった「山の里」、定番の上用練切りである「菊焼」、そぼろが秀逸な「初霜」になります。先月の栗きんとんの時は、今月で栗の生菓子は終わりかな、と思いましたが今月もおつくりになっていらっしゃいました。



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今回は友人宅のおもたせでご相伴にて一度頂いているお菓子でしたので、味わいはほぼ把握しておりました。その際に薄茶で頂きたいと感じていたので(一度目は玉露でした)、下手なりに性懲りもせず点ててみました(う~ん、荒いなぁ)。
やはり越後屋若狭さんの生菓子には抹茶ですね。下手なりの抹茶の方が美味しいです。
それにしても山の里といい、先月の栗きんとんといい、栗の香りの良さは格別です。

本所からの帰り道、吹く風にまさに行く秋のさみしさを感じた今日この頃です。
なお、栗羊羹と蓬羊羹は、お茶会用のお菓子のご注文が立て込んでいらっしゃるとのことで、11月下旬以降になるのではないかとのことでした。
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by ranjin | 2005-11-20 23:39 | 越後屋若狭

メローラ「手袋」

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メローラ(イタリア・ローマ)の手袋です。メローラはネクタイと手袋で大変有名なローマのメーカーです。ネクタイは50オンスシルクを贅沢に使用したもので、特にクアトロピエゲのものは重厚感が素晴らしい逸品です。手袋はメローラさんの原点であり、映画「タイタニック」にも使用されるなど評価の高いものです。



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素材はラムナッパで裏地の無い物です。耐寒性はそれほどではないと思いますが、よほど寒く無い限り困らないと思います。なにより手にはめた時の気持ちよさは、内張のあるものと比較して格別です。ぴったりなので、本のページをめくる時も、財布から小銭を取り出すときでも、装着したままで問題ありません。素晴らしい逸品です。



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デザインバランス、素材の良さが傑出しています。100年以上の歴史は伊達ではないと思いました。



なお、銀座「nobunoza」さんで購入しました。こちらのお店、ご店主のお人柄でしょうか、とてもあたたかい良いお店だと思いました。Webサイトを見るとバティストーニのシャツなど、目の玉が飛び出てしまいそうな価格のものもありますが、こちらの手袋は(革手袋としては)それほど高くありません。
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by ranjin | 2005-11-20 01:26 |

ハリソン「ホーズ」

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ハリソン(兵庫県加古川市)の「ホーズ」です。
ハリソンは日本でも数少ない良質な靴下を生産するメーカーです。



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季節を問わずスーツスタイルにはホーズ(長靴下)が宜しいかと思います(さすがに日本の盛夏は別ですが)。
スーツを着ていてすね毛が見えるのは、とてもみっともないと思うのは私だけでしょうか。
秋冬にはスーピマコットンとメリノウールそれぞれ100%のホーズが販売されています(写真はスーピマコットン)。インターネット経由でまとめて購入すると割安です。お薦めします。

舶来物だとパンセレラ、ソッツィ、パラティーノが有名ですが、素材、耐久性、コストパフォーマンスを考えたらハリソンのホーズで十二分だと思います。
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by ranjin | 2005-11-20 01:01 |
一度5種類のボージョレ・ヌーヴォーを瓶で購入して飲んだことがありますが、その時に悟ったのは、巷間で騒ぐほどのことではないということです。(特に良い年であればあるほどヌーヴォーで飲んでもどうかと思います)

  • ボージョレもワインです。熟成したものとヌーヴォーとの違いははっきりしています。なんでもかんでもボージョレヌーヴォー、ボージョレヌーヴォーはちょっと。。。

  • ボージョレにもクリュ(Cru)があります。テロワールの違いはあるのです。なんでもかんでもボージョレヌーヴォー、ボージョレヌーヴォーはちょっと。。。

  • ボージョレも造り手次第です。不真面目で下手な造り手もいれば、偉大な造り手もいるのです。なんでもかんでもボージョレヌーヴォー、ボージョレヌーヴォーはちょっと。。。


ちなみに、私はあれ以来ヌーヴォーはヌーヴォーと割り切って飲んでいます。日本酒の新酒と同じですね。
変な熱狂もそろそろ終焉するのではないでしょうか?
秋ですし、ヌーヴォーを少し嗜んだ後は熟成を経たワインや、特に和食であれば熟成を経た日本酒を飲みませんか。。。

クリュ・ボージョレ(Cru Beaujolais)
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by ranjin | 2005-11-18 00:35 |
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友人宅でしこたまワインを飲みました。
最初は3本くらいで済むだろうと思っていたのですが、人数も増え、「とことん飲んでやる」と言う友人も居たので、結果、全てが空になりました。

きっと誰も気にしていないのでしょうが、折角なのでメモを取っておきましょう。それほどワインに詳しくないので、鵜呑みにしないでね。




  • アルフォンス・メロ(Alphonse Mellot) サンセール「アン・グラン・シャン」2002(AOC Sancerre, En Grands Champs)。サンセールはロワール地方、白ワインが有名ですが、もともとは赤ワインの産地だったそうです。メロ家はこの地の大ドメーヌで、名門だそうです。Generation Xixが恐らくトップキュベだと思われますが、このEn Grands Champsはそれに匹敵するキュベだと思います。希少かつ高価なキュベで国内で購入した場合、15,000円相当だと思います(たぶんね、たぶん)。

  • ドメーヌ・サブレ(Domaine Sabre) ブルゴーニュ・ルージュ2002(AOC Bourgogne)。醸造しているのはフィリップ・パカレ氏です。ルロワやラヤスで修行し、現DRCの共同オーナーであるアンリ・フレデレック・ロック氏のプリューレ・ロックで醸造長をつとめていました。叔父にボージョレを代表する生産者であるマルセル・ラピエール氏が居ます。DRCから醸造長としてオファーを受けたものの、目指す道があるため断ったというヴィニュロンです。話題性だけではなく、実力も兼ね備えています。持ち前の透明感・ミネラル・果実味を調和させた味わいはこのクラスでも味わう事が出来ます。自然派を代表する味わいです。

  • メオ・カミュゼ(Meo Camuzet) ブルゴーニュ・ルージュ1999(AOC Bourgogne)。こちらを有名にさせたのはブルゴーニュの神様と呼ばれたアンリ・ジャイエ氏が手伝っていたからでしょう。元々、元詰めを始める前はアンリ・ジャイエ氏が醸造していたという話です。このクラスでも凝縮感のある果実味が印象に残ります。もう少し落ち着きが欲しいところですが、ネゴシアンものはこの辺りが限界なのでしょうか。

  • ニコラ・ポテル(Nicolas Potel) ブルゴーニュ・ルージュ・ヴィエーユ・ヴィーニュ2002(AOC Bourgogne)。メオ・カミュゼは状態が悪かったので、純粋な比較にはならないかも知れませんが、こちらの方がバランスが上です。ニコラ・ポテル氏の父親はブルゴーニュでも著名な人物でそのせいもあって良い葡萄があつまるそうです。メゾンとして立ち上げたこちらに集まる葡萄(ポマール地区、リュット・レゾネのものが殆ど)を元に、大部分をニコラ・ポテル氏が醸造しているわけで、普通のネゴシアンとは違うわけです。

  • ルメール・フルニエ(E.A.R.L Lemaire Fournier) ヴーヴレ「レ・モランディエール」(AOC Vouvray, Les Morandieres)。ビオの白ワインとしてはこちらのヴィニュロンであるニコラ・ルナール氏が白眉と言えると思います(コント・ラフォンやルロワがいますが、まぁ値段が)。ビオの世界ではなにやら幻になっているといわれる「ジャニエール」があるそうです。長く不遇の時を過ごされたそうですが、こちらのオーナーとニコラ・ルーナル氏の技術と情熱が大変美味しい白ワインに結実しています。こちらはやや甘口ですが、きれいな酸が味わいを支えているので、飽きずに食事と供に頂けます。



白ワインが足りなかったので、大七 生もと大吟醸・極上生一本(前に何かの理由で買ったまま忘れたお酒)も出しました。こちらも空きました。

メロが友人のフランス土産になります。後は私が持ってきたものです。
それにしてもまさか、
メロがそんなに高いとは思っていなかったでしょうし(冷蔵庫で冷やされていたのでなおさら。私も良いワインだとは思いましたがそこまでとは。もちろん値段が全てではないでしょうが)、
ブルゴーニュ・ルージュで揃えていたとも思っていないでしょう(AOCとか誰も気にしないですしね、普通)。
さすがに大七を白ワインとして出したらばれましたが。

何にしても、そして一人一人いろんなことがあるにしても、友人と飲める喜びを噛みしめた一日でした。
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by ranjin | 2005-11-14 00:21 |

大七7

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ある時、我が家のお酒を整理していたら、大七酒造のお酒ばかりがあることに気付きました。
ということで記念写真をぱちり。
折角なので紹介などをしてみたいと思います(左から)。


  1. 妙花闌曲 2000BY(純米大吟醸雫原酒)です。肉料理などに合わせることが推奨される純米酒です。常温ですとまさにステーキなどのメインディッシュにも立ち向かえるお酒。お燗はぬる燗で頂きましたが、こちらも美味しいです。普段の食卓に持ってくることも可能にはなります。ただ、まだ若さを感じたので、もう少し待ちたい、ということで始めに飲んでからは1年くらいあけていません。

  2. 自然酒生もと純米 1992BYです。澱がふってからが勝負です。肩の力が抜けた(一部では解脱と呼ばれているそうです)、お酒。間違っても吟醸酒ではないですが、その分、普段向きで多くの料理に合うお酒でした。

  3. 吟醸古酒・純米生もと 1990BY(純米大吟醸雫原酒)です 。私は個人的にこのお酒が好きです。特に次に紹介する一升瓶のものは大変美味しかったです。背筋を伸ばして味わうお酒で、決してがぶ飲みするお酒ではありません。木香が気になるかも知れないですが、落ち着いて味わうと馥郁たる香味が体を包みます。ぬる燗が抜群です。

  4. 生もと純米大吟醸古酒 1990BYです。上記小瓶の一升瓶版で(ロットも違うかも知れませんが)、澱がありました。これが小瓶との大きな違いです。こちらの一升瓶版の方が更に香味のバランスが整っているので、今まで飲んだお酒の中でも相当な思いがあるお酒になります。ぬる燗にしてからすみやくちこなんかと頂いたら最高でしょうね。故伊藤杜氏にお会いしたかったと思ったお酒でした。

  5. 生もと大吟醸・極上生一本2000BY(純米大吟醸雫原酒)です。大宮の某お酒の会に持って行きました。そこそこ評判が良かったので、安堵した次第です。私も良くできたお酒だと思います。香りがもっと落ち着いていたら私の好みなのですが。

  6. 木桶仕込み 生もと純米 楽天命 無天田です。立ち香に特に木香を感じます。このお酒ほど感想がころころ変わるお酒はありません。最初に飲んだ瞬間は良いな、と思ったのですがその後1年間は飲むたびに後悔。最近飲んでみたら大分落ち着きを見せていました。ただ、何か違和感があってそれが何なのかがわかりません。

  7. 妙花闌曲 2001BY(純米大吟醸雫原酒)です。2000BYと引き続き、傾向は似た感じで、大変素晴らしいお酒だと思います。ただ、それが偉大なお酒になるのか、というところが難しいところです。私が思うに1990は間違いなく偉大なお酒だと思いますが、妙花闌曲の15年後がそうなるのか、は私の五感ではまだはっきりと言明できません。こちらも若いと感じたので最近は手をつけていません。


この機会なので正直に大七さんについて感想を書いてしまうと、レギュラーの生もと純米は美味しいと思えません。お燗にしてもです。私なら睡龍の生もと、鷹勇の山廃や花垣の山廃を飲みます。
あと、なぜ生もとの酒にアル添するのかさっぱりわかりません。
しかし、生もと純米大吟醸などといった高級酒については凛とした気品のある素晴らしいお酒を造られます。
私には残念でなりません。

勢いで書いていたので補足
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by ranjin | 2005-11-13 23:57 |

川端道喜「おいとぽい」

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川端道喜(京都府京都市左京区下鴨通北山角)の「おいとぽい」です。川端道喜は約500年の歴史をもつ京都を代表する和菓子舗です。


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和菓子舗と書きましたが、御粽司とある様に、古くから粽(ちまき)を作り御所に納めてきました。従って、こちらの最も有名なお菓子は粽になります(一度賞味したいものです)。箱裏のシールが粽の絵になっている辺りがなかなかの演出です。



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さて、肝心のおいとぽいですが、粽ではありません。これは和三盆を用いたお干菓子になります。一口サイズで半休状の可愛らしい造形をしています。白色が主ですが、いくつかのものには赤系、青系の色が着けられています。和三盆の甘さが上品です。同じ京都の塩芳軒さんに比べると、よりしっかりとした堅さが保たれています(塩芳軒さんのものは、まさにとけていく様)。その分、甘みを口の中で長く感じます。



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さて、おいとぽいと言う名前。案内状を拝見すると、御所ことばで「可愛い」に「お」がついたものとのこと。当にその通りのお菓子です。



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やはりこういったお干菓子には抹茶でしょう。
ということで、大宮の某会にてお酒を飲んだ後と言うこともあり、12時近くではありましたが濃茶(のつもり)を点てました。まさに目が覚める美味しさですね。

抹茶の香りと和三盆の甘さに包まれながら、交わしたお酒談義と供にゆったりとした眠りにつきました。
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by ranjin | 2005-11-07 01:06 |
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一昨日、夕食が鶏肉のトマト煮だったので、一度試そうと思っていた、ワインと日本酒で食べ飲み比べ、を実施してみました。

日本酒は小笹屋竹鶴H12BY番外編山田錦。
ワインはクロ・デュ・テュ=ブッフ(EARL Le Clos du Tue-Boeuf)のシュヴェルニー・カイエール(AOC Cheverny La Caillere) 2001。

既に小笹屋竹鶴は開栓後しばらく経っていたので、カイエールの方を抜栓。その後小笹屋竹鶴から飲みました。
おぉー、力が抜けた良い感じの状態になっています。鶏肉と合うぞ、トマトとも合うぞ。お燗にすると一層良い感じ。料理の温度とも近くなって、親和感が向上したのかもしれません。

次はカイエール。う~ん、久々ワインらしい香り。開けたてだけど還元臭はほとんどない。ちょっと香り高めですな。吟醸香や、ピノ・ノワールのワインにある花の様な匂い立つ香りから遠ざかっていたから新鮮。もうちょっと置きたいが味わいは、、、うん、堅め。ただ、この果実味の切れ具合はトマトに合います。ただ、味が開けてくると鶏肉やトマトよりも、重めの肉料理に合わせたくなりそう。同じ蔵のグラヴォットとやはり似ているなぁ。

なんて飲んで、食べているうちに渾然一体となってきて、どちらもばかばか飲んでいました。

総評:消費量から見ても、どちらもアリ!

う~ん、お後が宜しいようで。
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by ranjin | 2005-11-07 00:04 |