酒40、食30、店10、物10、他10。たぶん。


by ranjin
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<   2006年 02月 ( 7 )   > この月の画像一覧


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STAX(埼玉県入間郡三芳町)のコンデンサー型イヤースピーカー「SRS-3030 Classic System II」です。
オーディオについては出力部に近づくほどに価格帯効果があると言われているそうです。となるとスピーカー > アンプ > CD/DVD等再生部となろうかと思います。私個人の感想ですが、日本の住宅事情を考えると、よほどのオーディオマニアでない限り、大音量が可能なJBLなどのスピーカーが置けるわけもないと思います。却ってヘッドフォンを利用して音楽を聴く方が合理的だと思っています(細部の分解能はヘッドフォンが上でしょうから用途によってはスピーカーより便利です)。
STAXのヘッドフォンは唯一、スピーカーを上回る芸術性を持ったヘッドフォンだと思います。まさにイヤースピーカーの名が相応しいと言えるでしょう。


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機能性で言えばお世辞にも便利だとは思えません。何せドライブさせるには専用の機器(写真参照。携帯は明らかに不可)が必要なのですから。また専用機器が必要なこともあって正直一般的なヘッドフォンの値段ではありませんが、深夜の寝床(開放型なので)で聴けば感涙物の音を奏でてくれます。私は半値以下で手に入れましたが、それでもヘッドフォン価格としては最上級でした(もっと格上になると目の玉が飛び出る価格になります)。そのままの音を奏でるというよりは、心に響く音を奏でる様に色づけされているタイプです。下記の様な弦楽器、管楽器の音を聴くと何ものにも代え難い感動を味わえると思います(もちろんPops、RockもOKです)。

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なお、ご紹介させて頂いたものはミドルレンジのもので、その他色々なラインナップがあります。詳しくはWebサイトをご覧下さい。
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by ranjin | 2006-02-27 01:29 |

ほっと一息

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一月下旬、二月初旬の厳寒期。如何に太平洋岸とは言え、関東も冷え込みます。体調を崩しがちなこの季節にはやはりお燗。ということで、辨天娘純米大吟醸と神亀の真穂人。辨天娘は冷や(常温)と燗冷ましで頂き、真穂人は熱燗で頂きました。牡蠣の酒蒸しとの相性良し。神亀の酒粕を使用した粕汁も美味い。


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後日のこと。牡蠣のゴルゴンゾーラチーズ添えと竹鶴にごりの開栓云ヶ月(既に何ヶ月か忘れました)を併せてみました。それぞれの酸と旨みが絡まって美味しく頂けました。ワインよりも日本酒の様な少し甘みのあるお酒の方が、チーズには合うのではないかと思った次第です。
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by ranjin | 2006-02-26 23:32 |

今更ですが新年酒

新年酒についてすっかり書きそびれてしまい、一月以上経ってしまいましたが書き残しておきたいと思います。新年は伊豆で迎えました。


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フラフープに興じる子供達。隔世の感があるのですが、今流行っているのでしょうか?


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宿泊施設からの眺め。富士山が見えます。


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宿泊施設の真下は海。階が低ければ釣りも出来るほど。泊まった7Fからでも投げれば出来るかも知れません。

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初詣とあわせて修善寺にお参り。本格的に着物を着込んだお姉さん方がいらっしゃいました。

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改装中にて残念。

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修善寺と言えば湯治。こちらは外湯のメニュー。からすの行水がユーモラス。ただ、お湯は塩素くさく循環であることが如実にわかりました。はっきりいって興ざめ。一時期修善寺は外湯を設けていなかったとのこと。良い源泉は旅館が握っているのでしょうか。

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沼津御用邸の炊事場。ついつい炊事場に目がいってしまいます。正面左手は恐らく冷蔵庫でしょうね。氷を入れるこの手の冷蔵庫、なかなかお目に掛かりません(山の上ホテルのてんぷら「山の上」ではこの手の冷蔵庫を利用していると伺ったことがあります)。

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流石に調度品が素晴らしいです。

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廊下も御皇室の方々と侍従とでは分かれていたそうです。また畳縁も御皇室専用の物。見事な畳縁の合わせです。

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電話ボックス、です。私はこういったものが健在の年代ではありませんが(明治、大正、昭和初期くらいでしょうね)、今のご時世を考えるとなんとも郷愁が漂います。

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玄関近くの犬矢来(参考)。こういった所にも時代を感じます。

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こちらは帰りの道中に出会ったわんこ。犬種がわかりません。とても人なつっこいわんこでした。

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漸く新年のお酒。鳥取は若桜の「辨天娘」の純米大吟醸。初めて飲んだときから元旦に飲もうと決めていたのですが、いやーもー、改めて美味しい。寝かせたらもっともっと美味しくなるだろうなぁ~。純米大吟醸らしさを感じる凛としたお酒です。
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by ranjin | 2006-02-26 22:34 |
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先月、会社の先輩宅にてワインを飲む機会がありました。飲んで舞ってばかりというのも何なので、たまにはワインを飲み比べてみようと言う趣旨でした。
この時改めてワインにも格の違いがあることが体感できました。写真左端がその格の違うワインです。常々いつか飲みたいと思っていたシャンボール・ミュジニー村のヴォギュエ作のワイン。(シャンボール・ミュジニー1級、ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ドゥ・ヴォギュエ(Chambolle-Musigny Premier Cru, Domaine Comte Georges de Vogue))
本当に気品ある香りというのは押しつけがましくなく、食卓に上っても嫌みがしないものだと痛感しました。味わいにはまだ堅さが残るものの今飲んでも美味しく、恐らく3~5年後に花開く雰囲気。特級ミュジニーなんてどのくらいの代物なのかと思ってしまいます(その分、値段もお高いですが)。


日は変わって。


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友人宅で飲み会となると、日本酒だけ、という事にはなかなかなりません。また興味もあってワインも幾らか買っていました。開けなかったワインはさっさと飲もうと思っていたのですが、開栓の機会がありませんでした。上記でワインを飲んだのを機にえいや、と今回立て続けに開栓。改めて見ると結構、溜め込んでいたものです。
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by ranjin | 2006-02-26 16:44 |
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越後屋若狭(本所、東京都墨田区千歳)の「羽衣」「寄生木(やどりぎ)」「うぐいす餅」です。本年2月の生菓子になります。


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上から「うぐいす餅」「羽衣」「寄生木」です。


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「羽衣」の盛りつけ例。こちらの上用練りきりについては風味云々は語り尽くしましたので、是非ご賞味頂くとしまして、毎月の季節の造形が美しいです。


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「寄生木」の盛りつけ例。きな粉の味が大変上品にしあがっています。もちもちとした感触は上用練りきりとはまた違った楽しさがあります。きな粉の風味がしっかりとあるので、きな粉がお好きではない方には、お薦めできません。


2/4(土)現在、仮店舗から改装された新しい店舗にお移りになっています。とても落ち着く内装でした。また、今週末辺りから小倉ようかんをお始めになるそうです。

店舗情報
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by ranjin | 2006-02-09 01:36 | 越後屋若狭
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越後屋若狭(本所、東京都墨田区千歳)の「早梅」「友ちどり」「うぐいす餅」です。本年1月の生菓子になります。


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上から「うぐいす餅」「早梅」「友ちどり」です。


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盛りつけ例。早春にはやはり梅。古来「花」と言えば梅をさしていました(此の花と和歌に詠まれたことからも窺い知れますね)。早春の訪れを梅の香と鶯で頂き、千鳥の鳴く声聞けば、という風情。友ちどりは、「羊羹の切り口に見える小豆の粒を千鳥に見立て」(和菓子ものがたり. 中山圭子. 2001)とある様に、こちらの意匠は小豆の粒、そして友としての二ツでしょうか。なんとも一月に相応しいお菓子と思った次第です。


ローレンタイド便りさんではこちらの友ちどりについて、文化的、歴史的な背景を感じての考察をされています。ご一読をお薦めします。
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by ranjin | 2006-02-09 01:28 | 越後屋若狭

リネンのハンカチ

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リネンのハンカチです。ハンカチの原材料として多いのは綿だと思いますが、リネン(亜麻)の機能性は綿以上と言われています。リネンは昔から存在する原材料であり、吸湿・即乾性、毛羽立ちの無さ、汚れ落ちの良さといった特徴が知られています。その特徴からタオルやキッチンクロスなどにも利用されています(ワイングラスをリネンのクロスで拭くとその機能性が良く分かります)。もちろん、綿の肌触りも良いものですが、使い込んだリネンの肌触りも良いものです。
写真左からとあるネクタイメーカーのもの、クラシクス・ザ・スモール・ラグジュアリブルーミング中西)、フェアファクスのものになります。個人的に強くご紹介したいのがクラシクス・ザ・スモール・ラグジュアリのものです。
クラシクス・ザ・スモール・ラグジュアリは、ハンカチの扱いでは日本を代表するブルーミング中西の直営店で「ハンカチオンリーショップ」です。「ハンカチオンリーショップなんて、、、只の布きればかりだろう」、なんて想像とは大違いです。ハンカチもブランドのマークが入った物から離れたら、こんなにもバリエーションが豊かなのかと嘆息が出るくらいの品揃えです。圧巻なのはヨーロッパや中国汕頭(スワトウ)のレースのハンカチです。壁にディスプレイされたハンカチは小さな芸術作品で、しばし眺めてしまいます(あまりレースが強くない物であれば、ポケットチーフとして男性が利用するのもありかと思います)。六本木ヒルズに寄ると必ずこちらに訪れます。
取扱いの生地はリネンに始まって海島綿などの素晴らしい素材が使用されています。こういった製品、ブランドものになると恐らく1.5倍~2倍の値段になってしまうのではないかと思います(もちろんブルーミング中西はブランドものも手がけていますが)。この辺りはネクタイも同じですね。余談ですが、上記フェアファクスは日本を代表するネクタイメーカーです。特にMichael J. Drake氏のデザインとイギリス生地を仕入れてのコレクションであるDrake'sシリーズは、価格帯効果の素晴らしい逸品です。恐らく一般的に手に入るネクタイでは日本製では最上位に来る物だと思います。
刺繍を入れることもできますし、包装も素敵で小物の贈答に私は良く利用します。もちろん、手頃な価格から揃っているので自分用にも購入しています。一度Webサイトをご覧になってみてください。


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ハンカチに利用されるリネンは高番手なので、ふわっとした質感もあります。光沢はそれほどありませんが、清潔感のある白、生成の雰囲気はポケットチーフにも適しています。ポケットチーフに多いのは絹ですが、リネンであれば実際の使用にも耐えるのでオススメです。

余談ですが
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by ranjin | 2006-02-06 02:18 |